VOICES

社員紹介

持てる力を発揮し、
タイヤ業界で「女性営業」をスタンダードに。

本社 / 2019年入社

金川 春菜

Kanagawa Haruna

香川県生まれ。短期大学部 商科を経て2019年に入社。車が好きで、就活では自動車業界を志望していたところ、タイヤ業界の当社に興味を持った。入社後は当社初の女性営業として、徳島県内の拠点で活躍。現在は、本社にて採用や女性活躍推進プロジェクトに携わる。休日は愛車のメンテナンスや友人とのアクティブな時間を楽しむ。

【本人の声】タイヤ業界で女性営業は珍しく、入社当初は目立っていたと思います。とは言え、結果を求められるのは男女関係ありません。それならばと、自分なりのやり方を試行錯誤しながら営業を進めていきました。例えば、商品を陳列する棚のレイアウトを見やすくアピールしやすいように工夫したり、お客様の女性担当者とコミュニケーションを重ねて信頼関係を築いたり、注文をいただくFAX用の書類をお得意様ごとにカスタマイズして共有したりと、細やかかつ効果的な方法から結果を出せるように活動していました。

2022年6月からは、女性活躍推進を進める会社の意向もあり、本社で採用や営業企画などの幅広い業務を担っています。私は当社初の女性営業として、お客様と接するなかで多くの学びを得ながら、周囲の方々の支えがあって頑張ってこれました。今度は私が、営業として経験してきたことを活かしながら、これから増えていく新しい女性営業のみなさんが不安なく働ける環境づくりに力を発揮できたらと思います。社歴関係なく、アイデアは大歓迎です。ぜひ、一緒に当社を盛り上げていきましょう!

頼れる先輩たちと同じように。
「頼れる営業」を目指し、ステップアップ。

高松営業所 / 2022年入社

野津 玲奈

Notsu Rena

香川県生まれ。経営学部経営学科を経て2022年に入社。地元・香川に本社を置いていること、暮らしに欠かせないタイヤ業界の安定性に魅力を感じたことから志望に至った。現在は、研修期間後の法人営業デビューを控え、高松営業所内で事務業務や一部配達業務を担う。休日は友人や家族との時間を楽しんでいる。

【本人の声】就活ではさまざまな企業を見ていましたが、説明会や面接でご担当いただいたみなさんの雰囲気が良かったことが決め手となって、入社を決めました。日々多くの時間を過ごす会社ですから、気持ち的に働きやすい環境があることは大切だと思います。実際、配属された高松営業所もそのイメージどおりでした。話す時は話して、集中する時は集中する。そんなメリハリのある雰囲気なので、働きやすいです。

今は電話対応や書類作成が中心で、時に配達にも出かけています。2023年の1月前後には営業担当としての動きも本格的に出てくるので、今は商品知識や仕事の流れをしっかりと学ぶ日々です。入社1年目の今は相談しやすいタイミングだとも思います。分からないことはそのままにせず、先輩たちに質問するようにしていますね。もっとも、困っているオーラが出てしまっているのか、先輩たちから声をかけられることが多いのですが…(笑)。

私は、当社2人目となる女性営業として入社しました。女性活躍推進を掲げる当社では、これからも一人、二人と新しい女性営業の方が増えていきます。いつか入社する後輩たちのお手本となれるよう、まずは着実に成長していきたいと思います。

生活と仕事の両立を実現。
「働き方改革」を体感し、周囲への感謝を再確認。

本社 / 2003年入社

甲藤 裕司

Katto Yuji

高知県生まれ。経済学部 地域経営学科を経て2003年に入社。もともと車に興味があり、地元・高知にも拠点を展開する当社を志望した。入社後は高知にて法人営業を務め、現在は本社販売部で活躍中。趣味は釣り。休暇を活用し、磯釣りや船釣りと年間を通じて楽しんでいる。

【本人の声】新卒で入社して、もう19年目になりました。これまで主に法人営業を務めており、現在では本社にて、四国全県の修理工場・トラック・リースの各業種に向けた法人営業・企画を取りまとめています。入社から長い月日が経ち、当社にも数々の変化が訪れています。特に近年、大きな変化を感じているのは、働き方です。リモートを活用した商談や会話も多くなるなど、効率的な営業手法が取り入れられています。そして、私自身も「働き方改革」を身をもって感じる出来事がありました。それは、育児休暇の取得です。

私はいま単身赴任なのですが、2022年春に3人目の子どもが誕生し、2週間の休みをいただいて地元・高知に帰りました。これまで男性の育休休暇取得はなく、休暇の取得を上司に相談する際には、正直恐る恐るではありましたが…いざ話してみると、快く送り出してもらえました。私の不在時にも周囲のメンバーが対応できるよう情報を共有こそしましたが、実際にしっかりと対応してくれたメンバーたちには感謝の思いでいっぱいです。

今後は、男女問わずに育児休暇が取りやすくなる雰囲気がつくられていくと思います。長く働ける場所で、若い世代にもどんどん活躍してほしいですね。

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